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施設の長寿命化|園舎の設計


老朽化した園舎を、数年後に建替えるか、改修し10-20年このまま維持していくか、、、

施設については課題が尽きません。

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老朽マンション(※)改修で思う事。

老朽マンションとは、築30~40年(明確な築年数はありません)経ち、設備の経年劣化や、見た目、使い勝手が悪くなったマンションを改修することです。

概ね12-15年程度周期で行う大規模修繕工事で、老朽化部分を回復させ、建物の長寿命化を計っていきます。

共用部から各戸に関わる部分まで、長期計画の中で行っていきます。

弊社でも老朽化マンション改修の設計を行っています。

私たちの事務所があるこのマンションは、築30年程度、バブル期には億ションをちょっと下回る位の価格で売り出されました。7階建て、2LDK~3LDK、30戸程度の規模です。

価格は10年程前1/2~3程に落ち着き、そのまま定着しています。

7、8年前に大規模改修を行い、現在も良い状態を保っています。

改修内容は、外壁塗装(洗浄+光触媒)、エントランス空間改修(仕上材:床石貼り等)、外構(植栽)、その他各階で細かい部分補修などを行いました。

マンション改修では優先順位が非常に大切で、分譲マンションに住んでいる方にとっては各戸に関わる部分だけに手を付けたいところではありますが、

維持(価値を下げないため)には誰かが住み続ける事が大切で、売却後も買い手がい続ける事が維持できるかどうかに大きく影響します。

このマンションは売り手が尽きません^^

理由はいくつかあると思いますが、

①立地、②間取り、③価格や認知、④雰囲気(状態やブランド)が大きな決め手となるでしょうか。

①②は変えられない部分、③は販売元の努力。

①②③は、同じ最寄り駅で同様のマンションがいくつもあるんです。

④について、成功していると考えています。

車の多い通り沿いですが、光触媒(防汚+ついた汚れを雨で落とす効果等)で綺麗な状態を維持しており、エントランス廻りは床材(御影石)の張替え、植栽等の演出で、清潔感と豪華さが増しました。それからは、改修の狙い通り若い層が2-3割増えました。

植栽はシマトネリコやオリーブ等。

もちろん植栽一つ一つに効果があるとは思えませんが、沢山のチェック項目で`〇´ の積み重ねが`◎や💮´ になっているなあ・・・と言った印象です。

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幼稚園・保育園でお話を伺うと、長く務められている園長程、上手くいっている園の管理者程、外観が古びない事やエントランス廻りの雰囲気に拘り、

保護者が見学に来た時の初めの印象を大切にしたいと仰います。

マンション選びのポイントと共通点が見えます。

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建替え、長寿命化(改修)。

耐震改修、省エネルギー化改修、など様々な選択肢があります。

是非一度、お声がけ下さい(^^♪


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